月曜からオタ活!

掴み取れNo.1

君と夏の終わり

 

※ハイまた夏に書いたやつを下書き放置の刑〜〜〜!!!

冒頭から季節感狂ってますね!ハハハ!

そういうこともあります(雑)すみません…

 

 

平成最後の夏といわれる 2018夏。

 

そんなこの夏に 私は 大好きな人のファンから その人を好きな人に変わることに決めた。

すごくすごく大好きだし 今でも大好きだと思ってしまうし 正直この決断をするのには早すぎたかな、とかあまりにサラッとしすぎたかな、とも思った。

メンヘラ日記みたいになってしまう言葉選びで御法度かもしれないけれど、彼には いろいな景色を見せてもらった。

先輩のコンサートのバックでキラキラで踊る姿、自分たちのコンサートで センターを張る姿、ドラマに抜擢されてたくさんの作品で色を変えていく姿、幸せなことに大阪城ホールで彼の大好きな先輩の曲でしなやかに舞う姿まで見ることができた。

彼の歌い上げる鼓動には いろいろな想いが詰まっているんだろうな、なんて考えて。

日本よ、おれたちが関西Jr.だ

という言葉に 強さをひしひしと感じたし、先輩たちがデビューした時のお手紙を読むコーナーでボロボロに泣いていた彼とは、彼の仲間が彼らのところから離れることを決断してから少しの間の なにかを必死に抱え込んで今にもどうにかなってしまいそうだった彼とは 別人のようにすら感じた。

彼のファンをしているのは本当に楽しくて楽しくて

実際こういう決断をしようと思う日が来ることすら想像だにしなかったし、正直こういう決断をしようとした私にすら信じられないといった具合でいる(笑)

彼の紡ぐ言葉を読むたび、彼はとても素敵な人だと実感して人としても尊敬すらしていた。

周りの仲間が大好きなところも 相変わらず漆黒さんが大好きなツンデレなところも みんなみんな好きだなあ、と感じた。

彼は多くのポジションを任せられていたと思うけれど

自分の与えられた場所を全うする

場所なんて関係ない、それだけだと 言った彼がとてもとても素敵で最高で。

ここまで書いていて思うことは やっぱり好きだなあ という気持ち(笑)

 

でもやっぱり 応援したいと思う人を応援するにあたって、比べてしまったり 逃げを作ってしまう弱い人間なので ここら辺でけじめをつけていこうと思った。

 

長かったのか短かったのか 空白の部分が幾らかあるけれど 約4年 素敵な景色しか見せてもらってなくて、彼の未来に素敵じゃないことなんてないと思っている私です。

これからもずっと大好きだけど!

個人的けじめですね。

 

素敵な景色を見せてくれてありがとう!

そういうわけで!

これからも好きです!

最高の皇子!

 

 

 

どんな時も 空を見上げて星をさがそう

同じ空見てる君に 手を振るから

どんなときも空を見上げて星をさがそう

いつかまた会えるようにいつまでも

星をさがそう

 

いつまでも最高の私の星です

 

 

 

〈おわり〉